ちょっと前に公開されたゴルフGTI W12-650の記事が再びDrivingFutureさんのページに載っていました。
http://www.drivingfuture.com/auto/vw/u3eqp3000009h6r5.php
モデル名が示すようにV6エンジンを並列に並べたW12エンジンをスーパーチャージャーで過給し、650ps、76.5kg-mという凄まじいパワーを得たGTIなんですが、需要があれば市販もするなんて書いてあります。。いったいいくらなのか・・・。
もうちょっと現実的なモデル（笑）ではVWゴルフ GTI ピレリがありました。チューンされて230psとなり、ピレリホイールとタイヤを履いただけでなく、シートもピレリ柄。
http://www.drivingfuture.com/auto/vw/u3eqp3000008szeh.php
何故かVWにプレミアム性を求めてしまう日本ではあんまり売れないのかなぁと思いますが、大衆車としてこういったオリジナルモデルが展開されるお国柄がうらやましいです。イエローのボディーカラーなんて新しすぎていいですね。
もっと身近な出来事では、10月になりイヤーモデルの更新時期に差し掛かっています。今年はガラスがこれまでのブルーティンテッドからグリーン＋リア三面ダークティンテッドに変更になりました。R32も同様です。
他のモデルと統一されてコストダウンを狙った改良かなと思いますが、フィルムを貼らなくていい分ありがたい変更かと思います。個人的にはブルーのガラスのほうが知的でいい感じで、グリーンガラスはセダンに似合う色な気も。。。
実家のパサートはグリーン系のダークティンテッドですが、色合いがちょうど良くてフロントは車外からは表情が見えないくらい、リアはフィルムを貼っているのと同じくらい濃い色合いです。セダンならコレが似合いますけど、ハッチバックとなるとちょっと・・・。
