スカイラインとクラウンが偶然並んだので、それを撮った写真なのですが、パッと見似ている?印象がありますが、よく見ると全然違うんです。
クラウンに乗ってみると着座位置が比較的高めなんですが、ベルトラインも高めなので不自然な感じはしません。ドイツ車セダンのようなアップライトなポジションという感じです。これに対してスカイラインは着座位置はちょっと低め。でもベルトラインも低めで乗った感じは変わりませんが、ウインドウを開けて、道路を眺めてみると着座位置は結構低めなことに気付きました。だから何なのと言われると困りますが。。
最近アップライトで背が高めが流行りなセダン市場の中、こんな試みをしている新しさも発見できた気がします。中でもルーフはGTIよりもかなり低くて驚きました(^^;)。。数値的にも全高1,450mmのスカイラインに対して、GTIは1,495mm。たった45mmですが、感覚として洗車が楽そう(笑)。全高の低い私には違いとして映ります。。乗ってみると昔のスポーティーセダンのような窮屈さや低すぎ感もないし、デザイン的にこの辺評価して良いんじゃないかと思いました。