CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

初詣

今日は家族でパサートに乗って栃木県の佐野市にある唐沢山神社へ初詣に出掛けてきました。

ちょうど出かける時間はニューイヤー駅伝で道路が通行止めになる箇所があったので、山回りの道で行ってきました。今日は元旦ということもあってか、参拝する方も多く、神楽など賑やかな感じでしたが普段はひっそりとしている神社です。

パサートはGTIよりもかなり大きさを感じるものの、数分経ってしまえば慣れます(笑)。というかハンドリングはノーズに3.2リッターを積んでいるとは思えない程キビキビしているし、加速も同様。DSGの滑らかさなど、まるで別物です。ギア比はもちろん、シフトチェンジなどチューニングがまるで違います。GTIは基本2速で低速時維持しますが、パサートは1速。アクセルを多めに踏み込むとすぐに高回転まで回そうとする感じです。エンジンと左右出しマフラーからの心地よい音が上昇するとともにとんでもないスピードになります。

ただ、履いているタイヤがBSのRE050Aである為かブロックノイズが耳につきます。もっとも父親の運転ではとても性能を使いきれないので静粛性を売りにしたdBなんかを履くとグリップも落ちてこのクルマに合っているかもしれません。ダンピングが効きすぎてセダンにしては超硬い乗り心地も改善されると思います。今のタイヤならその気になればGTIも追いかけられそうなほどハードな感じです(^^;)。

駐車場待ちで曲がりくねった急勾配の道で渋滞でしたが、前のクルマは下がってくるし、なかなかスリリングでした。。そんな時にはエレクトロニックパーキングブレーキが非常に便利!ニュートラルに入れてボタンをポチっ。うぃいいん・・という作動音とともにブレーキペダルがスカッと軽くなります。後はブレーキから足を離して、前のクルマが動いたらDレンジにしてアクセルを踏むだけ。自動でパーキングブレーキがリリースされて上手いこと坂道発進できます。
フットブレーキのオートホールド機能は坂道では使用を避けた方が良さそうです。惰性とDSGの弱いクリープ?で進もうとするとクルマが勝手にブレーキを掛けてしまってガクッと止まってしまいました。
同じくアレ?と思ったのがヒルホルダーという機能で上り坂でブレーキを離しても下がらない機能ですが、これはオートホールドと組み合わせになっているのか、単体では働かない機能のようでした。

それと今は4Motionのハルデックスカップリングのオイル漏れで代替品として別のパサートから移植したものを仮装着しています。そのせいか、四駆と二駆の切り替わりに軽いショックと音を感じます。例えば停止からアクセルを踏んで加速、その後アクセルを緩めた時にガクっという音がリアからします。コーナーの後、直線道路になったとき同様にアクセルを緩めるとショックを感じることも。

気になるので、新しい物に交換してもらうときに症状を伝えて直るものなのか聞かなくてはいけませんね。
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