今日は燧ケ岳へ登ります。燧ケ岳がある尾瀬は泊りじゃないと来る事が出来ないような先入観がありました。燧ケ岳や至仏山へ登るなら普通に日帰りできるらしい事を知って早速計画しました。

家は2時頃出発しました。駐車場が満車になると困るので5時台に到着する計画です。が、磐越道が工事通行止めだったり、水筒や飲み物などが入ったクーラーボックスを忘れたりマイナートラブルがありました・・・。

途中コンビニで足りないものは調達して、車内で朝食も済ませて桧枝岐まで来ました。

ここは会津駒ケ岳の登山口です。ここにもそのうち来たいと思っています。

会津駒ケ岳はあの山だと思います。

国道(酷道)352号線が牙をむく前に左折して駐車場に到着です。

5時半に到着しました。夜走ってまた虫だらけです。走行距離がかなり伸びてしまい明日は無料のオイル交換をしてもらうので洗車もしてもらえるはずです。準備して出発します。山行の様子と初めての尾瀬の様子はYAMAPに掲載しています。

下山後は電気バスに乗り、駐車場まで揺られてきました。乗り心地はかなり悪いです。

日光にもこの電気バスがありましたが、国産勢にもここは頑張っていただきたいところです。

帰る頃には駐車場はほぼ満車でした。以前は尾瀬と言えば早朝から入る事が当たり前だったようですが、最近は到着が宿泊でなくともスローになる傾向との事で朝駐車場に余裕があったのも何だか納得です。しかし私は早朝スタートが好きなのでこれは継続したいと思います。
駐車場はゲート式でちょうど1,000円でした。
このあたり、桧枝岐は新潟に引っ越す前に訪れていて思い出の場所でもあります。
次は会津駒ケ岳の登山で来るつもりです。その前に群馬県側からバスでアプローチして尾瀬ヶ原へ行ってみたいと思っています。最近、登山はもうネタ切れかと思いきや行きたいところがたくさん出来ました。
尾瀬なんてどうせ観光地化されて面白くないなんていう間違った先入観が今回の登山などで見事に壊されて見聞が拡がりました。
昔祖父にドライブで鳩待峠付近まで連れてきてもらったことがありました。その道路は群馬県道・福島県道1号沼田檜枝岐線で今はマイカー規制されています。
この県道1号が唯一、群馬県と福島県を結ぶ予定だった道路です。会津沼田街道と言う歴史のある交易路です。今回の尾瀬沼周回時に歩いた一部ルートがこの県道1号に指定されている区間があります。そんな歴史ある道を歩くことが出来て嬉しかったです。
自然保護の観点から車道としての工事は中止されたとあります。近くでは日光の戦場ヶ原などにドーンと直線道路が築かれ、金精道路なども作られていた時期ですが、良く工事が止まったものだなと思います。
今回、尾瀬沼湖畔から沼山峠までのルートは恐らく計画ルートだったと思いますが、道路を開削するのは容易い地形のように思われました。
この間を接続しても今の時代では他の主要道が充実していて日光同様、観光用途以外には使われない気もします。私は新潟から帰省する時にこの尾瀬を大きく迂回する形になりますが、それを短絡するようなルートでもありません。
この他にも尾瀬沼、尾瀬ヶ原をダムにする計画も並行してあったようでそれが無くなった時点で工事用の道路も要らないですし価値は失われたのかもしれません。
道路がない事で私の中で尾瀬は「遠いところ」というイメージも出来て「遥かな尾瀬」が出来上がっていると思うので結果として環境問題を抜きにしても道路が無くて良かったと思いました。