今朝隣のクルマがいなくなっていました。引っ越しシーズンで転居されたのかもしれませんが、驚いたのがゴミ置き場・・・。普段はきちんと分別されていますが、引っ越す為か良く分別されていないようなゴミが大量に出されていました。
私は転居は6回ほど経験していますが、引っ越す時には感謝の気持ちが自然に生まれ、適当にゴミを出してしまおうという心境になるような事は一度もありませんでした。ゴミを出された方は急な転居だったのかもしれませんが、私には理解できない行為でした。
そんな年度初めの朝でしたが、気を取り直して、LBXのヨーロッパ純正のマッドフラップを改めてチェックしてみました。
フロントです。小さくて目立ちませんが、下部の方でフェンダーからタイヤが盛大にはみ出している部分をカバーしてくれます。普通の雨ではサイドは汚れませんでしたが、装着による効果はまだきちんと確認出来ていません。
リア側も同じく小さいです。跳ねた水はリアバンパーの塗装部分を汚していましたが、装着により気にならなくなりました。更に期待する効果として、テールゲートへの鉄粉付着が少しでも減れば良いのですが、これも確認出来ていません。鉄粉は冬場に多いものの、夏場も付着しますのでこれが減少するようなら効果があると言えますが、これもまだ確認出来ていません。
思っていたほど悪目立ちせず、効果はまだ未知数であるものの、無いよりはあった方が良いので取り付けて正解でした。
さて本題ですが、昨日オプティメイト7による充電がLED4(青)から一晩経っても進まず、充電を諦めて、テックメイトジャパンのサポートへ問い合わせしていました。
朝早くに早速丁寧な回答をいただきました。それによると、FAQの方法で再開した際にLED3(赤)から始まる状況を回避し、LED4(青)から開始する状態にすることが出来ていましたので、同じ方法でまずはLED4(青)になるようにコンセントをサポート内容通りに抜き差しします。開始時のアクセサリーソケットでの電圧は12.0Vと既に低めになっていました。
はじめはLED3(赤)になりましたが、コンセント抜き差しでサポート通りにLED4(青)から開始出来ました。
このLED4(青)は50%の状態ですが、この状態から進まない状態でした。進まない状態ではJackeryの消費電力は0Wとなり、充電をお休みしている状態のようでした。
今日はバッテリー電圧が12.0Vと低い為か、LED4(青)でも140W程度まで上がっています。サポート内容によると、バッテリーが弱っている場合、電圧がうまく上がっていかず、充電に24時間以上掛かる場合があるそうです。
と言う訳で明日のこの時間まで放置して先に進むか試してみる事にしました。中途半端な状態での長時間の充電はNGかと思っていましたが、24時間以上掛かる事もあると確認出来て安心しました。正常に充電が進めばこのオプティメイト7はずっと繋ぎっぱなしでOKなので、ポータブル電源の残量がある限り繋ぎ続けても問題ありません。
さすがに3カ月足らずでバッテリーを買い換えるのは色々な意味でよろしくありませんので、何とか回復してくれると良いのですが・・・。
と思っているうちに30分も経たずにLED5(青)へ進みました。電圧が14.4Vへ達し、最適化(パルス充電)されるステップで約10分~2時間掛かるようです。これが終われば、充電後のテストが行われ一連の充電は完了となり、その後はメンテナンス充電が行われる事になります。
今日寝るまでの間、様子を見てみたいと思います。