LBXの補機バッテリーを調べていると、トヨタ系ハイブリッド車のバッテリー上がりの情報がたくさん出てきました。皆さんキャンプで行った先で上がってしまったり出先で上がった事例もあり、現実問題としてこれはヤバそうです。
ジャンプスターターを携帯しているので、上がった時の復旧は何とか出来ると思いますが、一度上がってしまったバッテリーは容量が落ちます。というか、既にLBXの補機バッテリーも納車2か月に達していませんが、純正アプリに怪しい表示が昨日あたりから出るようになりました。
走行距離もそこそこあり、バッテリー電圧も低めなものの悪くはない数字でデータ取得も出来ているのにこんなメッセージが表示されより一層不安に・・・。
上がる前兆なのか分かりませんが、一度上げてしまったら充電器などで強制的に充電しないと上がりやすくなったりします。
充電器も色々ありますが、手に入りやすい安価なものは実はパルス充電がきちんと出来ていない製品もあるようで、上がってしまったバッテリーを充電できない製品もあるそうです。
以前、パルス充電が出来るというバッテリー充電器で実家のゴルフRのバッテリーを充電しましたが、延命は出来ず診断機での数値は変わりませんでした。
定評のあるAmazonで購入出来るバッテリー充電器は以下のような物があります。
・NOCO(ノコ)genius10(ジーニアス10)Battery Chargers 6V&12V 10A(パワーサプライモード搭載マルチパーパスバッテリーチャージャー)G10JP
リペアモードでサルフェーションの進んだバッテリーを補修出来るとあります。
・テックメイト(TecMATE) OptiMATE充電器 オプティメイト7 セレクト 12V10A
こちらは全自動でバッテリーの状況にあわせた充電をしてくれる優れものです。
こういった充電器を準備しても集合住宅ではなかなか充電が難しいものです。ポータブル電源でも充電は出来ますが、両方用意して時間とコストを掛ける位ならバッテリーを購入した方が安上がりになってしまいます。
これから登山のシーズンになると毎回下山してクルマに戻ったら上がっていないか心配しなくてはならないと思うと今から嫌になります・・・。