一昨日、急遽最寄りの高速道路交通警察隊へ行って来ました。
その前日に長距離走行していたせいか、走り出してすぐにバッテリー電圧が充電中の14V台から13V台に下がりました。そう言えば、月曜にドライブしていた時はなかなか13V台にならなかった気がします。それがすぐに13V台に落ちたので満充電されたと思い、2日目の今日、補機バッテリーの電圧を確認したところ11.9Vに下がっていました。
放電が早いのか、充電があまりされないのかどちらかは分かりませんが、この低さは気になります。今はバッテリーが新しいので耐えてくれているのかもしれませんが、1年もこの状態が続くと私も上げてしまいそうな気がします。
それが家や実家なら良いですが、登山帰りにクルマが動かない事があればかなり困ると思います。携帯の電波が無い様なところもあるので、JAFも呼べず、もし自分以外誰もいなかったら大袈裟かもしれませんが、命に関わるかもしれません。山へ行く時はスマホの予備バッテリーと同じようにジャンプスターターを必ず携行したいと思います。
ちなみに私はOBDⅡポートへレーダー探知機を接続していますが、電源はそこから取っておらず、ETCユニットのアクセサリー電源を分岐して取っていますので、停車時に電力消費するような装備やドライブレコーダーの駐車監視などの設定もしていません。
ふと思ったのですが、LBXは遠隔でディーラーから動作状態をチェック出来るような機能があるようです。ディーラーへ入庫していないのに「先日の落下物の事故後にエラーは特に出ていない」と言っていたような気がしますので、外部からアクセスして状態を見ることが出来る、つまり待機状態になっている?事も考えられます。それなのに何も装備が無かったCTよりも小さなバッテリーで済ませていることが異常なのかもしれません。CTでは補機バッテリーは7年も持ちました。お財布にも環境にも優しいですが、LBXでは1年で交換している人もいて、これで不具合では無いとなればとても最新設計のクルマとは思えませんね・・・。