今朝は寒い朝で早朝には激しい雪が一瞬だけ降りました。
この先は雪が降っても昼間が高くなるので積雪は心配いらなくなりますが、朝晩は気温が下がり凍結の心配があり、スノーボードに4月頃まで通うつもりなので、スタッドレスタイヤは当面外す事が出来ません。
帰宅後にLBXのバッテリー電圧をチェックすると11.8Vまで落ちていました。即起動できないような電圧ではありませんが、下がるペースが早いように感じます。
何らかの機器が動作しっぱなしなのか分かりませんが、上がってしまうと7V台になる事もあるらしく、バッテリーに対して寿命を大幅に縮めてしまうようなハードな使用環境に陥る事もあるようです。
この状態からPOWER ONすると14.7~14.8V位で強充電されます。このように充電電圧も高めなので、この様子だとCT200hのように5年くらい補機バッテリー無交換で使えるような事は無いかもしれません。強充電時の燃費もイマイチです。
OTAでソフトウエア更新があるとの噂があり、改善される可能性もあるようです。クルマの性能がいくら高くても通常の使い方でバッテリー上がりでウンともスンとも言わないのでは設計不良以前の問題です。LBX以外にも現行車種に対して早急な対策が求められると思います。