LBXとドライブ日記

レクサスLBXとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

帰省

今朝は積雪があり、軽く雪を落としてから実家へ向けて出発します。途中大雪が予想され、ペースが遅そうなので早めの出発をしました。

 

 

雪下ろししてもドアを開けると雪は少し入り込んでしまいます。

 

 

朝イチの始動前にアクセサリーポジションで補機バッテリーの電圧チェックです。やはり容量は低めですね。即上がるほど低くはありません。

 

 

POWERオンで充電が開始され、一応走行しても同じ電圧です。走り出すと即充電が止まってしまう事は無さそうですね。

 

 

ワイパー周辺はあえて雪下ろしせずに寒冷地仕様車の装備ウインドシールドデアイサーを作動させてみました。このようにワイパー周辺の雪が溶けます。雪が止んでいたので溶けましたが、降り続いている時にもこのように十分溶けるのか気になりますね。

 

 

家の周りの脇道は真っ白でしたが、主要な道路は既に雪はありませんでした。水が溜まるワダチを走行するとホイールハウスへの水撥ね音が聞こえますが、その音が静かになったような気がします。もともとLBXは遮音に対して配慮されており、あまり気になりませんが、分厚い塗膜は追加されたことでノイズの入り方が少し変わった気がします。直接比較したわけでは無いので気のせいかもしれませんが。

 

 

新潟ふるさと村に到着です。開店時間の9:30より少し早く到着しましたので、ガラガラでした。お土産を買ってこのあたりの雪は大丈夫そうなので、とりあえず下道でしばらく国道8号線を走行します。

 

 

三条燕ICから北陸道へ入ります。この辺りは除雪前で圧雪でした。

 

 

栄PAで早めの昼食を済ませます。ここは消雪パイプがあるので路面の積雪はありません。

 

 

豚キムチ味噌ラーメンセットで温まりました。-1℃位で寒いのでありがたいです。

 

 

クルマに戻り、ACC(アクセサリー)ポジションで再び補機バッテリーの電圧チェックです。出発時の12.1Vより若干上がっています。

 

 

中之島見附IC手前から長岡JCTまで断続的に事故渋滞でした。前のヤリスはやっぱりマフラーに錆色が。パイプの付け根の部分が茶色くなっています。もっとひどい個体もあって先代のヴィッツよりも錆びている個体も見かけたりします。いずれ錆びるとしても防錆処理してもらったので、安心感があります。

 

 

渋滞の少し先に中央分離帯付近の凹んだ側溝のようになっているところへ脱輪したと思われるトラックがいました。

 

 

更に先は乗用車2台、トラック1台が関連する接触事故・・・。

 

 

更に先は脱輪したと思われるトラック・・・。

 

 

そのさらに先も脱輪したと思われるトラックが・・・。4か所での事故は今まで高速道路を走行していて最多かもしれません。写真の通り圧雪でツルツルなので、バランスを崩してしまったのでしょうか。

 

 

自分も事故車にならないよう注意して走行します。

 

 

越後川口SAでトイレ休憩です。駐車場には積雪が10cm位あり、スキー場駐車場のようです。

 

 

先に進むと除雪のレベルが高くなり、走行しやすくなります。

 

 

降雪があると先日のスノーボードに行った時と同じく、ソナーに雪が付着して機能が停止します。この先ではレーダーセンサーも機能停止しました。降雪下での自動運転はかなり難しそうですね。

 

 

六日町あたりも降雪はありますが、路面は積雪がありません。

 

 

バッテリーの充電電圧が13.1Vまで下がりました。充電が完了したのかと思いきやどうやら違うようです。

 

 

塩沢石打SAへ到着し、シフトポジションをパーキングにしたら急に充電電圧が上がりました。これが問題の充電制御?なのでしょうか。ここまで3時間程度は走行していますが、満充電にはなっていないように見えます。

 

 

レーダーセンサーが機能停止とメーターに表示されましたが、このようにフロントは雪に覆われてしまったので当然ですね。ヘッドライトも雪が付着してこれでは照度が確保できなそうです。

LBXは寒冷地仕様にしてもヘッドライトウォッシャーはありません。CT200hには寒冷地仕様でなくとも装備されていました。代替の機能も無いので単なるコストダウン?と思われますが、安全に大きく関わる装備なので本当に省略して良いのか疑問です。

 

 

関越トンネルを過ぎて、水上も雪が降っていました。

 

 

沼田まで来ると雪は止んで青空が見えてきました。

 

 

赤城ICを下りて国道353号線まで来ると乾いた冷たいからっ風が吹く青空でした。新潟にいると曇りが多いので、気分も晴れます。

LBXの床下の防錆アンダーコートは今の段階では表面が硬化した状態ですが、風に吹かれてさらに硬化が進むと思います。

帰路の途中でディーラーから連絡があり、メーカーからラゲッジルーム下の塗装状態について早々と回答があったそうです。

 

 

予想通りですが、問題ないとの回答でした。メールで問い合わせていましたが、文章には残せないのかメールでの回答は無く電話でしたが・・・。

見えない部分なので問題ないという趣旨の回答のようですが、フロアカーペットやトリムに隠れた部分もここと同じ品質基準でやっていますという事と同義とも採れるのでメーカーの品質管理が心配になりました。

塗装前の洗浄工程での洗浄剤が残存したまま塗装された状態との事で、確認の結果として問題は無いのかもしれませんが、設計通りではなく、生産工程のエラーである事は事実のようです。高級スニーカーのインソールを外したら中の縫製や接着がグチャグチャ、でもインソール無しでの使用は想定していませんし、履けますよという事と同じです。高級スニーカーは見えないところもあくまでも高級です。

今後不利益を被る事の無い様、シャシーの保証期間内の品質が今の表面品質で本当に確保されるか経過を確認していきたいと思います。実家には同じラインで生産されているアクアもありますので、念のため確認してみたいと思います。

プライバシーポリシー