サマータイヤの運搬とホイールコーティングで腕が疲れて終わりかけていますが、お次はペダルをMORIZO RR仕様のアルミペダルへ交換します。
こちらは純正状態です。悪くはありませんが、CT200hではアルミペダルで踏み心地の違いがありました。アルミは適度に滑る事に良さがあります。
まずはペダルマットを外します。マジックテープは剥がれる事無く、マットの裏側についてきてくれました。
一旦汚れを払っていますが、このマットのお陰でスノーボードの雪が溶けたあとの水や小石などの汚れがフロアに入り込まずに済んでいます。
まずはブレーキペダルを外しました。
結構固く、この後の作業がいかにハードになるかちょっと予感がしました・・・。
およそ1時間、最初はそのまま嵌め込もうとしまいたが、全く入らずシリコングリスを塗ってみましたが、これも抵抗があり入らず・・・。ちょっと諦めかけました。
次はシリコンスプレーを吹いてみたところ、入り始めました。上側から嵌め込みましたが、ながかな入らずで、左をはめた後、右側へ思いっきり引っ張りながら押し込むとようやく入る兆しが・・・。
この時点で今日の握力を使い切っており、後は惰性で右上は嵌り、最後は適当に揺すっていたら右下も入りました。
正しい手順は上側を嵌めた後に下側左、下側右の順に入れていくようです。
次はアクセルペダルです。カバーを外してナットを緩めます。握力が終わっていて、ドライバータイプでは緩められず・・・レンチを使って最初固いところを緩めました。
配線のクリップをプライヤーを使って外し、配線コネクタを外すとユニットが外れます。
後は逆の手順でアルミペダルを取り付けて、ペダルマット用のズレ防止テープを貼って行きます。
ペダルマットを敷いてマジックテープを効かせます。全くズレる事も浮き上がる事もありません。
フロアマットを敷いて完了です。念の為ドライブで踏み心地を確認しましたが、このペダルタッチが慣れ親しんだタッチです。完全に自己満足ですが、満足出来ました。