今日は先週色違いで引き取り出来なかったLBXの純正17インチホイールを引き取りにディーラーへ行きました。
ついでに車庫証明や印鑑証明などの必要書類も揃ったので渡してきました。
ホイールは段ボール箱に梱包されていました。念の為、ディーラーで1個を開封して色が合っているか確認したそうです。
CT200hのラゲッジにリアシートを倒した状態でジャストフィット。純正空気圧センサーとセンターオーナメント(センターキャップ)も同時に引き取りました。
純正空気圧センサーはエアバルブが普通のゴム製でキャップもプラスチック製です。見た目に安っぽく後ほど金属製などせっかくなのでもう少しデザインの良い物へ交換したいと思います。
こちらがミディアムグレーメタリックの純正17インチホイールです。
きちんとメタリック塗装でクリア塗装も分厚くさすがは純正品質です。アフターマーケット用のホイールは何故か塗装品質が劣るものもあり、冬タイヤは過酷な使用環境で数年で腐食してしまう事があるので、塩害に特に配慮した製品か、自動車メーカーの品質基準で作られた純正ホイールがベターだと思います。
CT200h F SPORTのダークグレーメタリックのホイール(上)よりも少し明るい色合いです。でも好きな色合いです。
まあ普通なデザインですが、気に入りました。冬タイヤなのでこれで十分です。この色合いなら汚れも目立たず良いんじゃないでしょうか。
このカタログ写真の方がダークな色合いに見えますが、実物の方がまさにミディアムグレーメタリックと言う感じで好きな色合いです。満足しました。
センターキャップは後で自分で取り付ける予定です。CTはフラットな透明樹脂の表面でしたが、LBX用はL部分のエンブレムが浮き出していて質感が良いです。
早速近所のタイヤ屋さんへホイールを預けました。組み込むタイヤはこれで取り置きしてもらっていました。ブリヂストンブリザックVRX3 225/60R17です。17インチにすると、18インチよりも当然ながら軽量で、冬タイヤにすると燃費がただでさえダウンするので、軽量化で燃費ダウンを少しでも抑える事も目的です。4本で10kg位違うらしいです。当然雪道や凍結路は悪路なので扁平率が高い方がグリップなども期待できる側面もあります。5%の違いなので僅かな違いですが。
スタッドレスタイヤは長くても4年くらいしか使用できず、私の場合は走行距離が長いので交換のコストも考えなくてはなりません。
先日のブログで価格について確認しましたが、18インチ(225/55R18)の場合、VRX3は157,600円、DM-V3は113,200円です。17インチ(225/60R17)の場合、VRX3は112,000円、DM-V3は88,000円と1インチ違いでかなりの差があります。
扁平率が55以上はリムガード無しのサイドウォールデザインです。見た目にも外径が大きかったです。週明けの暇な時に組み込んでもらい、取りに行く予定です。
その後、長岡まで買い物に出掛け、昼ご飯はラーメンヒグマ長岡店へ。
最近登山の帰りに塩沢店や十日町店へ行っていますが、それぞれのお店で味が違います。長岡店はとても味が濃くて食べ応えがあります。
それからLBXはシートがセミアリニン本革でさすがに登山やスノーボード、荷物を積んだりする時には少し気を遣う必要があるかなと思い、リアシート用の防水カバーを買ってみました。
また、冬用にゴム製のフチが付いたフロアマットも別に用意することにしました。フロントはユアーズさんのペダルマットを装着するので、濡れても小石や落ち葉などが入ってもフロアまで浸み込む心配はありませんが、リアは純正フロアマットのみでは無防備なので、用意してみる事にしました。