CTへ取り付けているレーダー探知機はドライブレコーダーと連携しているコムテック製のZERO704Vです。
残念ながらコムテックからはレーダー探知機は色々あって発売中止となってしまいました。機能や更新が永年無料とサポートが充実しているので、気に入っていましたが、ブリッツからOEM販売されている事を知りました。
と言う訳でLBXにはこのBLITZのTL315Rを装着することにしました。OBDⅡアダプタも同時購入しました。CTでは電源はOBDⅡポートからスマートに取る事が出来ていますが、LBXはその接続方法だとバッテリー上がりの原因になってしまうらしく、別で電源のみ取る必要があります。OBDⅡアダプタもそのように電源を外部から取るような仕様になっています。
今までは助手席側のヒューズから取っていましたが、レーダー探知機は運転席側なので、配線が長くなります。今回は出来るだけ短距離で電源を取るようにしてみたいと思います。そこで、こんな製品を注文してみました。
CT200hは助手席のグローブボックス内にETCユニットが入っていましたが、LBXは運転席右側でレーダー探知機取付位置にとても近い位置です。この電源取り出しコネクターは純正ETCユニットの配線に割り込ませカプラーオンで電源が取れる優れものです。
そもそもCTでもそうでしたが、レーダー探知機はあくまでもレーダー探知よりもエンジン水温やハイブリッドバッテリーの残量(SOC)など低燃費走行の為の情報表示の為に装着しているようなものですので、趣味のドライブに必須の装備だったりします。