実家では母が透析治療を平日は一日おきに受けており、帰宅する時間には真っ暗になります。玄関先ではポーチライトを点灯させているので、暗くはありませんが、玄関ドアまでの間が暗いのでセンサーライトで補っています。
何年使ったか忘れましたが、もうかなりの期間使っていたセンサーライトは電池交換後に暗くなり前回の帰省の時に不安定な点灯になったと聞いていました。既に前回用意していましたが、様子見で交換はしませんでした。もうダメそうなので交換します。
乾電池の端子が腐食して折れていました。これはもうダメですね。
前回は単二型乾電池3本使用でしたが、今回はリチウムイオンバッテリーの物にしました。USB typeCで充電出来て、5400mAhあります。配光調節もフレキシブルでこれで耐久性がある程度あればとても良くできた製品だと思います。
実家の使用頻度であれば50%の明るさの設定でおそらく半年以上は使えると思います。50%でも明るさは十分です。
かなりの明るさで2灯タイプでも十分だったかもしれません。しかも検知の範囲が前のライトに比べかなり広くなり、前の道路を通っただけでも点灯するので、防犯上も良くなったかもしれません。
電池残量が減ると20%の明るさになるので、そうなったら充電すればOKです。