すっかり暗くなり、雨が降ってきましたが、母のお迎えで再びアクアで出掛けます。
CT200hはトヨタミドリのイルミネーションでまるで昭和のクルマのようですが、アクアは爽やかなブルーでキレイです。単純にホワイトにしても悪くないような気もしますが。
私のクルマのCT200hの前のクルマ、ゴルフGTIはボタンなどのイルミが赤でメーター照明がブルーとメーカーの主張のようなものが感じられました。実家のゴルフRは普通のホワイトイルミになってしまい、個性が薄れました。
ステアリングにもたくさんのイルミが・・・。ボタンがある事は決して悪い事ではなく、LBXのような中途半端なタッチトレーサーよりも良いと思います。しかし見た目がうるさく感じます。
母親を乗せて帰ってくるときにやはり3気筒エンジンの音は気になりました。巡航時にバッテリー充電の為にエンジンが始動した際に低音が響き渡り、エンジンの存在を振動とともに主張します。
CT200hの1.8リッターエンジンでは巡航時にアクセルを踏みましてエンジンを始動させてもこんな低音は聞こえてくる事は無く、ロードノイズにかき消されてエンジンの始動を意識する事はSOCが低い時を除いてありません。
LBXではどれほど対策されているのか分かりませんが、やっぱりこのM15A-FXEの音は気になります。
こんな記事もありました。レクサスのクルマ造りや企画力に関して共感出来ました。しかしFFとAWDのサスペンション評価はちょっと違うような。昨日視聴させていただいた月刊ニューモデルマガジンX連載中の「ニューカマー喜怒愛楽」のインプレッションと反対の評価のようです。
このFFとAWDの評価の逆転、時々あるんですよね。