今日は家でおとなしくYouTube動画など見てゆっくりしています。
ハイビスカスは昨日とは別の花が咲いていました。もう一つ赤い花の株がありますが、それと交互か同時に咲くので毎日花を楽しめます。夕立が来そうで来ない、そんな空模様です。
LBXで実害というか操作性において最も困るところがコネクティッドナビです。
トヨタのクルマでもアクアですら車載ナビ機能を選ぶことが出来るのにLBXはそれ以下のナビ機能になっています。オプションなどで選ぶことが出来れば何も文句はありませんが、こんなところでコストダウンするのは止めて欲しいです。
こんな仕様にしてしまう企画・開発者の方はおそらく都市部かせいぜい郊外にしか住んだことの無い人なんだと思いますが、未だに圏外エリアは多いと言う事実を少しでも日本の道を走行して学んで欲しいです。
最近登山するようになって知りましたが、登山道の駐車場は結構な頻度で圏外になることが多いです。そこから自宅以外の別の目的地に行こうとしてもその場所では検索やルート案内は出来ない事になるんだと思います。KINTOファクトリーでも良いので車載ナビの提供かよりバッファが多く性能の良いナビへのアップグレードなどソリューションを提供して欲しいです。
YouTubeなどでは処理速度もかなり遅く不満を呈する方が多いのでLBXの困りどころとして、シートベンチレーション、電動テレスコピックステアリング、助手席パワーシートが無い事に加え、ここも要改善点として納車後も強く要望していきたいと思います。
当初かなり気になっていた無塗装樹脂は今も好きではありませんが、当初よりも抵抗が無くなってきました。LBX MORIZO RRはカラードの面積は増えた結果、フロントデザインが何か分厚い?というか小さいヘッドライトがより小さく見えて濃色系はあまり気になりませんが、ホワイトノーヴァガラスフレークなど明るい色のボディーカラーだとデザインのバランスを欠いているような。スポイラー部分はピアノブラックなどでブラックアウトした方が引き締まった見栄えになると思います。改めて標準モデルを見るとその辺はバランスが良いと思いました。
最近LBXの新しい情報があまりない中、月刊ニューモデルマガジンX連載中の「ニューカマー喜怒愛楽」で取り上げられました。西川淳さん、高平高輝さん、斎藤慎輔さん3名の自動車評論家がエクステリアを評価し、狭いLBXに乗ってインプレッションする大変興味深いというかやっぱりYouTuberとは一味違う忖度少なめなコメントが大変参考になりました。プロは違いますね。
三本和彦さんのような実用車を消費者側に立ってキッチリ評価してくれる人がプロだと思いますが、最近はメーカーの資料を読み漁りながら棒読みする評論家が多いように思います。
ホンダのヴェゼルとLBXはスペックが似ていて、短時間乗せてもらった時にLBXよりもいいじゃんと思っていましたが動画中のコメントと同じ印象でした。価格にして100~200万も安いヴェゼルに至らないところもあるのも困りどころでした。