MORIZO RRの情報はたくさん出ていますが、LBX標準モデルとしての情報は最近はほとんどありませんでした。そんな中でようやく私が注文して納車待ちとなっているBespoke Buildの詳細動画がありました。
標準モデルの動画もたくさん視聴させていただいた河口まなぶさんのLOVE CARS! TVです。
70万円高のL-ANILINE本革シートを装着しているモデルですが、私はそこまでは装着出来ず、しかも内装色もブラック一色です。シートのステッチだけCoolと同じデザインにしているくらいです。
3Dシミュレーションのイメージですが、Relaxとの違いが分かりにくい・・・。
今回チェックできたのがエクステリアパッケージのフロントバンパー形状とリアバンパー形状がほんのちょっと違うところに初めて気付きました。
これはカタログでも気付きませんでした。3Dシミュレーションでフロントロアバンパーの中央部分がシルバーになってその両側が少し飛び出したデザインになっているのですが、このイメージからもそのことは良く分かりません。
CT200hもオプションで純正のエアロバンパーを選んでいましたが、それもほんのちょっと形状が異なるだけ。それと同じ位の違いですね。
ホイールもこの動画もものと同じデザインにしていて、塗装はブラックスパッタリング塗装にしています。Cピラーのガーニッシュというかシマシマのステッカーは経年劣化が心配で無い方が良かったかもしれないですね。
なんでBespoke Buildにしたんだけなぁ・・・と選んだ意味が自分でも良く分からなくなりつつありますが、エクステリアではエクステリアパッケージとホイールデザインの違いだけ、インテリアはステッチの違い(あとフロアマットも専用でした)位で完全な自己満足の世界でした。
なかなか情報が無い中、ちょっとだけ新たな情報が入ってきてうれしいです。今年は公式リリースがあるほどの年次改良はおそらく無いと思いますが、納車時期が掛かる分だけ少しでも良い仕様になればさらにうれしいですが、昨今の不正関係に多大なコストが掛かっていてプロダクトは一層のコストダウンが図られてしまいかねず、あまり期待できないかもしれません・・・。