年末はCT200hを洗車出来なかったので、今日の朝からやりました。2023年初洗車です。
まだあまり雪道を走行していないので、鉄粉の付着は少ないですが、鉄粉取りスプレーを使いました。リアはポツポツと付着が見られましたが、ドアやボンネットなどボディー側にはあまり付着はなかったようです。
スノーボードに行って雪道を走行すると盛大に付着しますので、冬場から春先では鉄粉取りシャンプーを頻繁に使用する必要があります。使わないと塗装が黄ばんできたり、ザラザラしてきたり色々と良くありません。融雪剤や消雪パイプの消雪水も鉄分を多く含んでいたりするので、同じく良くありません。
そう言えば、交換してからそこそこの距離を走行したブリヂストンブリザックVRX3ですが、まだイボイボが残っています。正式名称はスピューと言うこのイボイボですが、フロントはトレッドの両サイドが残っていて、リアはまだほとんど残っていました。すっかり皮むきは終わっていると思いきやまだまだだったようです。
そんなVRX3は先日タイヤ交換時にコーティングしていましたが、今日もWAKO'Sのスーパータイヤコートを施工しておきました。
ボディーにもコーティング剤のメンテナンスクリーナーを施工して撥水性能が戻りました。新潟に向かう際にまた融雪剤などで汚れてしまいますが、施工しておくと雨が降れば落ちて、水垢汚れなども少ないので、帰省の度に施工しています。
水分を拭き上げて、ガラス面には超ガラコを施工しておきました。ガラス撥水剤は雪に対しても有効です。
久々に艶々になりました。また新潟へ行く途中には汚れますが、とりあえず満足です。
洗車していると猫が近寄ってきました。実家でも餌をあげていますが飼っている訳では無く他の家の猫です。
かなり人間慣れしていて、避妊手術を受けており、近所を歩き回って餌をもらっているようです。地域猫という感じです。餌を貰えるまで鳴き続けて玄関から離れません・・・。しかも一日数回来ており、過食症のようにたくさん食べます。避妊のせいなのかもしれません。
そう言えばこの実家のアクアも今月中旬ごろ新型が納車される予定とのことなので、今回でおそらく見納めです。
CT200hよりも1年くらい後ですが、もう10年弱と言う事に。キレイに乗っていて10年の歳月を感じさせませんが、運転するとサスペンションあたりからギシギシ異音がしたり経年は感じさせます。コンパクトで運転しやすくいいクルマだとは思いますが、コストのシワ寄せがそこかしこに感じられるクルマでもありました。当時爆売れするのも分かる良さは確実にあります。
走行距離は10万キロを越えていました。私のCTは間もなく20万キロなので、倍走行している事に・・・。
CT200hもそうですが、安全装備がこの頃のクルマには装備されていませんので、経年もありますが、買い替えはそのような安全装備の充実があったことが一番の要因です。高齢の両親が少なくとも1日置きに運転するので踏み間違いを防止するインテリジェントクリアランスソナーをはじめとして、プリクラッシュセーフティーなど一通り必要な装備が揃っています。
そのほかにも質感を含めて良くなっているところ多数と聞きますので楽しみです。唯一の不満は今時電気式パーキングブレーキではなく、古式な足踏式パーキングブレーキであることでしょうか。
私のクルマも数年以内には買い替えたいと思いますが、半導体の影響がどの程度続くことやら・・・。
いつになるやら分かりませんが、次のクルマが決まって納車されるその日まで洗車をはじめとしてCT200hを大事にしていきたいと思います。