4月に入り一週間が経ちました。歯根嚢胞の摘出手術を受けてから1か月ちょっと経過しました。
手術してから2週間ちょっと経過した先月23日には感染を起こして腫れて、患部を切って膿を出してもらいました。その時は喉や鼻の中にも痛みがあり、少し出血もしていて、感染が酷かったのか別の感染か分かりませんが、その後1か月以上過ぎた最近まで鼻の中の痛みは続いていました。それがようやくおさまりつつあり、快方へ向かっているようです。こういった痛みや違和感は嚢胞の大きさに応じて3か月程度は続く事もあるそうなので、心配は要らないようです。しかしこれほど長引くとは思いませんでしたが、嚢胞によって溶けてしまった薄い骨も復元するには半年以上かかるようなので、本当の回復は1年先といってもいいくらい時間が掛かりそうです。
数年以上という長期間掛かって大きくなった嚢胞らしいので、そう簡単には完治しないですね。記憶があるだけでも嚢胞が原因かもしれない痛みは腫れは10年以上前からあったような気がします。早く気付けば良かったのですが、その頃の歯医者さんでは今の歯医者さんと比べて治療方法などもかなり差があり、当時は発見出来なかったようです。
とりあえず見つかって摘出出来て本当に良かったです。歯医者さんと大学病院の先生には感謝です。
