CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

ディーゼルモデル

魅力的なハイブリッド車が見出せないとなると、次点は輸入車のディーゼルモデルに目が行きます。一昔前は悪評のあったディーゼルエンジンも排気ガスの処理にコストが掛かるものの、燃料の単価が安いのと燃費が良くパワフルである事、一昔前よりも静かなことなど魅力があります。

一昔前にはCT200hと同じくらいの大きさ、Cセグメントのハッチバックは国産ではマツダ、輸入車ではボルボ、BMW(MINI含む)、プジョー(PSAグループ)など選択肢がたくさんありました。

ちょっと前にボルボはディーゼルエンジンを止めてしまいました。V40は次期候補No.1でしたが、ディーゼルモデルが無くなったと思ったらモデル自体が廃盤に・・・。

輸入車ではBMW MINIのSD(最高出力:170PS(125kW)/4000rpm、最大トルク:360N・m(36.7kgf・m)/1000-2750rpm)かプジョーの308や2008などに搭載されているDV5エンジン(最高出力:130ps(96kW)/3750rpm、最大トルク:300Nm(30.6kgm)/1750rpm)が現実的な選択肢になるでしょうか。

ちょうど308はフルモデルチェンジ時期ですが、サイズを見ると意外と大きくなっています。特に全幅は1800㎜後半です。それを気にしていたらCTと同じくらいのSUV2008にもディーゼルエンジンのDV5が搭載されました。DV5はセルモーター始動では無く、オルタネーター始動なので、アイドリングストップからの始動でキュルキュル言わないところも魅力です。エンジン車はマイルドハイブリッド車以外ではセルモーター始動になりますが、毎回キュルキュル始動するのは気持ちのいい物ではありません。ディーゼルなので元々キュルキュル言わないかもしれませんが。

CT200hは全長4,355 mm×全幅1,765 mm×全高1,450mm、ホイールベース2600mmですが、新型308は全長4,367mm×全幅1,852mm×全高1,441mm、ホイールベース2675mmと横幅がちょっと大きくなります。

SUV2008は全長4,305 mm×全幅1,770 mm×全高 1,550mm、ホイールベース2610mmとCTにかなり近いです。

新型308は横幅の大きさに目をつぶれば見れば見るほど良いデザインです。新世代のプジョーエンブレム(ライオン印)も新鮮で良い感じです。

2025年に欧州でユーロ7が施行されるといずれディーゼルエンジンどころかガソリンエンジンに対しても厳しい規制となり、ディーゼルモデルはいずれ無くなる運命だと思います。この辺りで是非乗っておきたいと思ったりします。

CT200hの右前あたりから聞こえる異音についてディーラーへ連絡したところ明日午後診てもらえることになりました。これが直ればもう少しCTに乗りつつ、次の車検前までには買い替えも視野に色々検討してみる事にしたいと思います。と言いつつ20万kmを越えても平然と乗っていたりするかもしれません・・・。

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