帰省

22日が会社休日の為、20日～23日の4連休なので帰省する事にしました。コロナワクチンも接種して2週間以上経っていますし、緊急事態宣言も解除されてＥＴＣ割引も再開。ようやく普通に帰省出来るようになりました。

新潟県の調査によるとワクチン接種から1か月で抗体はかなり減るそうです。現在感染者が大幅に減少してるのはワクチン接種は関連が少ないのかもしれません。この現象が早く解明できれば他の国のような感染者の増大も防ぐことが出来ると思うのですが、そう簡単に解明できるものでもなさそうですね。

新潟ふるさと村でいつものようにお土産を買いました。笹団子に柿の種、それに新潟名産の洋ナシのルレクチェを購入して北陸道へ向かいます。途中白鳥がＶ字で飛んでいました。

その近くには水を張った田んぼがあり、かなりの数の白鳥がいました。田んぼに白鳥は新潟らしい光景です。地元群馬では大きな沼にポツポツいるくらいですが、さすがに昨年の大雪の時には飛来数が増えたようです。あの雪では稲の芽など餌が雪に埋もれてしまうので、南下するしかありません。

北陸道から関越道へ。今年最後のサマータイヤでの帰省になります。そう言えば、気温が低くなってきてからフロントサス付近からのコツコツ音が聞こえてくるようになりました。設計が近い30プリウスの情報を当たるとスタビライザーリンク（スタビリンク）のブーツが切れるとコツコツ、コトコト音の原因になるようで、CT200hにも該当するのかもしれません。もうすぐスタッドレスタイヤへ交換しますので、タイヤ交換時に忘れずにチェックして、同様の症状なら費用も少ないようですし、ブレーキパッドやドライブシャフトブーツの交換を推奨されているので、その際に一緒に取り替えてもらおうかと思っています。

関越トンネルを越えたところの谷川岳PAでトイレ休憩です。ここまで来ると何だか安心感が高まります。

順調に地元の桐生市まで来ました。ちょうど20日は酉の市でえびす講の最終日でした。コロナ禍前以来の人混みが出来ていて、何だかうれしい気分になりますね。

夕食は北関東おなじみの朝鮮飯店で焼肉です。こちらもコロナ禍前以来だと思います。庶民的なお店で人気ですが、以前よりもやはり値上げはされているような気がしました。久々の朝鮮飯店の味。最近焼肉すら行ってなかったので、美味しく頂きました。