先日のディーラーでの半年点検でフォグランプが点灯しない事を指摘されました。自分でフィリップスのLEDフォグバルブに交換しており、4年が経過していて、さらにこの冬場の雪道走行や水分の凍結で故障したと思い込んでいました。今シーズン最初の国道117号線での雪道ドライブの時には点灯していたので、故障はそれ以降のようです。
同じ商品の後継モデルを購入してあったので、昨日運転席側を交換してみました。床下のボルトは錆だらけで樹脂製のアンダーカバーも劣化しているので、作業性が悪かったです。
運転席側の交換が終わった時点で試しにフォグランプスイッチをONにしても点灯しませんでした・・・。
昨日ドライブレコーダーの配線の撤去で見たヒューズが気になり、念の為交換する事にして昨日ヨドバシへエーモンのヒューズを注文、先ほど到着しました。CTのヒューズは背低ヒューズでフォグは15Aです。
交換したところ呆気なく無事点灯しました・・・。昨日ヒューズを見た時には気付きませんでしたが、よく見たら写真の真ん中よりも左側が切れていることが分かりました。先日のナビに続きまたディーラーへ修理依頼しなくてはならないのかと思っていた最中だったので、ホッとしました。ヒューズ代は100円位でLEDフォグバルブ代が無駄になりましたが、ディーラーでの修理などそれ以上の出費が無くて良かったです。
原因は推測ですが、この冬の寒さで凍結した水分で短絡してヒューズが切れたのではないかと思っています。
この暖かさでも新潟県内の関越道、北陸道はまだ路肩に雪があるので、雪は降らなくても融雪の水でまた汚れてしまいますが、今日も昨日同様暖かいようなので、洗車して鉄粉を除去しておこうと思います。
