今日は新潟市内のアクアリウムショップをハシゴして、水草と熱帯魚を購入してきました。
前景にはADA BIOスタウロギネ・レペンス(ストロジン、ストロギネとも呼ばれますね)を植えました。以前から前景に植えていたお気に入りの水草です。
ラージパールグラスやショートヘアグラスなど、定番の物も良いですが、成長が早くすぐにソイルが見えなくなって厚みが出て、そのうち浮き上がってきてしまうので、成長の遅い水草にしてみました。
水草を植えた後にCO2の添加を開始しましたが、ガス圧が上がらず、添加がうまくいきませんでした。どうもボンベが空のようでした。ちょうど予備のボンベを購入してあったので交換しました。74gのボンベはすぐに無くなってしまいますが、ソーダストリーム用のボンベは410gもあるので結構長く使えます。ミドボンは場所を取りますし、これが水槽台に納まる最大サイズかもしれません。
中~後景にはADAの侘び草を3つ植えてみました。有茎草MIXを両サイドに、真ん中にクリプトMIXを植えました。植えるというより、置くだけで密生感が得れれる優れものです。水上葉なので、水中葉化がとても楽しみです。因みに同じ有茎草MIXでも含まれている水草の種類が異なるようです。
MIXなのでどんな水草が入っているのかは、水中葉が出てきてからのお楽しみです。お気に入りの水草を差し戻して増やせる楽しみもあります。
そしてパイロットフィッシュとしてグリーンネオンテトラを10匹入れました。セット直後なので白濁りしていますが、元気いっぱいです。
硝化サイクルが形成されるまでの間は生体はこの10匹だけにします。3、4週間くらいまではアンモニアや亜硝酸濃度に注意しながら水替えして、ひと月半もすれば完全に硝化サイクルが形成されて安定するハズです。そうなったらミナミヌマエビやオトシン、石巻貝などコケ取り生体や魚を増やします。
昼寝して、出掛けた後の状態です。半日弱で濁りが取れてきました。でも硝化菌が十分でないと輝く水にはなりません。ピカピカの水になるまでにはまだしばらく掛かります。
ゼンスイ テガルのみで寒い新潟では力不足かと思い、見た目はやや悪くなりますが、オートヒーターを追加しました。
まだ水上葉ですが、眺めていて飽きませんし癒されますね。