CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

タイヤの空気圧

毎年冬場になると気温の低下とともにタイヤの空気圧も下がります。ディーラーの定期点検の間の半年間に定期的に見ていて、気温の下がる冬場の空気圧低下は顕著です。そんな時にガソリンスタンドへ行けば空気圧調整出来ますが、最近数が減っていて、なかなか機会が無いので、シガーソケットで使えるエアーコンプレッサーを新車の頃から活用しています。

とはいっても年に数回しか使用しませんが。一応エアゲージも使って下がっていたら補充と言う風にしていましたが、以前ディーラーのメカニックにタイヤ空気圧が4輪でバラバラになっていると言われ、何故なのか考えていました。

スタッドレスに入れ替えて気温が下がったので、今日先ほどCTの空気圧をエアゲージで見たところ左前輪のみやや高く、他は低い状態でした。原因はどうやら太陽の光のようです。一般的に気温が10℃違うと、空気圧は10kPa変化すると言います。朝日が右前輪のみ当たっていて、他は日陰なのでこのような差が出ているようです。この状態で均一に空気圧調整してしまうと右前輪だけ他よりも同じ気温で低く調整されてしまいます。

空気圧調整は日陰でタイヤが冷えている状態がどうやら望ましいようです。

スタッドレスタイヤに替えてそこそこ走行はしましたが、新品時270kPaでまだ240kPa位なのでとりあえず補充は見送りました。新潟の曇り空の時に補充しようと思います。ゴルフRも同様の状態で右前輪だけ日が当たっていたので、同じく補充はしませんでした。日が当たっていないところも240kPaくらいだったので問題無いと思います。

一方、100km走行するとタイヤの温度は40~50℃上がるそうです。その場合も空気圧は上昇しますし、標高が1000m上がると12kPa上がるそうで、あまり高めは宜しくないのかなと最近考えるようになりました。燃費に関しても一定以上、おそらく270kPa以上上げてもそれ程変化は無いようですし、この辺から乗り心地も硬く感じられます。 

気温や標高の関係からも270kPa位が無難かもしれませんね。

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