今日は朝からゴルフRとCT200hを洗車しました。
今回の洗車のニューグッズ。鉄粉取りグローブです。この袋から出す時に黒い部分が貼り付いてしまい、なかなか取り出せませんでした。。。
片側はマイクロファイバータオル地になっています。鉄粉取り後にこの面で水洗いすると良いですね。
こちら側がこのグローブの肝。ゴムのような樹脂がタオル地に塗ってあります。鉄粉取り粘度のような効果があるのだと思います。粘度は数回で取り替えなければなりませんが、こちらは耐久性がどの程度かが楽しみです。
私が購入したのはこの製品です。他にも類似商品がたくさんあるようです。
加えて、いつも愛用している鉄粉取りスプレーです。
最初は先日の奥只見シルバーラインの走行でトンネルの水飛沫で汚れてしまったゴルフRの水洗いです。ゴルフRもCPCプレミアムコーティングダブルG施工車で定期的にメンテナンス剤を施工しているそうで、水洗いだけで問題なく汚れは落ちました。
先日ドアのキシミ音を解消するべく、ゴムにサンドペーパー掛けしましたが、幾分改善したものの、元に戻りつつあるので、別のソリューションに。ウインドウガラスと接しているモケット状のパッキンの清掃です。この部分に汚れが詰まり、キシミ音の原因の一つになるという記事を見つけて試してみました。シリコンオフを使ってガラスと接している部分を一周拭き取ってみました。効果は次回の帰省以降に確認する予定です。
続いてCT200hの洗車です。
まずは水洗いしました。写真の中心の点が鉄粉です。
鉄粉取りスプレーを吹き掛けます。この写真はボンネットです。紫色に変色している部分が鉄粉です。かなり付着していることが分かります。この鉄粉は水洗いやシャンプー洗車では除去出来ない厄介者です。実家のクルマには全く付着が見られないので、私が止めている駐車場の環境が悪いと言う事でしょう。。。
こちらはリアガラスの下、フラットになっている箇所です。この部分が一番付着しやすいです。地面に対して水平部分に付着が多い傾向です。
水が流れる箇所には鉄粉も付着しているようで、流れる水も紫色に変色しています。この後、鉄粉取りグローブで優しく擦っていきます。
一度水洗いして流した後に取り切れていない部分にスプレーします。このように鉄粉が溶解したら再び鉄粉取りグローブで除去していきます。取れた鉄粉や汚れでボディに傷が入ってしまいますので、時々黒い樹脂部分を水洗いしつつ作業を進めます。除去後はグローブを表裏反対にしてマイクロファイバータオル側で水を流しながら除去剤を洗い流します。
あまり強く擦り過ぎると、グローブの樹脂が表面に付着してしまうので力の入れすぎに注意です。
これでほぼ取り切れた感じです。鉄粉除去スプレーを吹き掛けてスポンジで擦るよりもピッチやタールなどが除去出来て、グローブ状になっているので擦れる面積も大きく施工性は上々でした。粘度と比べてどうか・・・。施工の楽さがメリットかと思います。
駐車場のクルマのすぐ後ろにはコンクリートの隙間から生えた謎の植物が元気に育っています。。。これだけ頑張って育っていると引っこ抜くわけにはいきません。。。
水洗い後はプレミアムコーティングダブルGのメンテナンスクリーナーを施工しました。塗り込んで拭き上げるだけの簡単施工です。
鉄粉が無くなり、メンテナンスクリーナーの施工でスベスベになりました。
艶も満足です。
ボンネットには飛び石の傷などが多くなりましたが、鉄粉と汚れがスッキリ落ちて気分が良いです。
ドアミラーのハウジングも艶々です。
タイヤには先日リピート購入したワコーズスーパータイヤコートを施工しました。7月末の連休の洗車でも施工しているので使用量が少なく済みました。
ゴルフRのタイヤにもスーパータイヤコートを施工しました。
今日は猛暑の予報で今の気温は34℃まで上がりました・・・。ハイビスカスが猛暑でも元気です。
猛暑でしたが、天気に恵まれ、この連休のドライブでお世話になったゴルフRと普段お世話になっているCTの洗車が出来て良かったです。汗だくになりましたが、暑さに慣れてしまうと風が涼しく感じて気持ち良かったです。
せっかくの猛暑なので、乾きにくいフロアマットも使用頻度の高い運転席分だけ洗って干しました。以前の経験ではそのまま干すと極端に乾きが悪く、洗濯機で脱水すると乾きが早いです。フロアマットを風呂場で洗うついでに自分もシャワーを浴びて汗を流しスッキリしました。猛暑で風もあった為、裏返しながら3時間弱で乾きました。