CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

LBX UX250hとの比較

現状はほぼ同じ価格帯になってしまったUXとの比較です。価格は置いといてスペックを比べてみました。

 

  LBX UX250h
型式 6AA-MAYH10-AWXMB DAA-ZWA10-AHXBB
全長×全幅×全高 4190×1825×1545mm 4495×1840×1540mm
最低地上高 170mm 160mm
ホイールベース 2580mm 2640mm
トレッド前/後 1570/1570mm 1550/1550mm

室内長×室内幅

×室内高

1820×1445×1195mm 1830×1520×1170mm
車両重量 1310kg 1560kg
WLTCモード燃費 27.7km/L 22.8km/L
 市街地モード 28.1km/L 22.0km/L
 郊外モード 29.8km/L 23.4km/L
 高速道路モード 26.4km/L 22.7km/L
エンジン M15A-FXE M20A-FXS
種類 直列3気筒(EFI) 直列4気筒(D4-S)
総排気量 1490cc 1986cc
内径×行程 80.5×97.6mm 80.5×97.6mm
最高出力 67kW(91PS)/5,500rpm 107kW(146)/6,000rpm
最大トルク

120N・m(12.2kgf・m)

/3,800-4,800

188(19.2)/4,400
燃料タンク 36L 43L
モーター 1VM 3NM
最高出力 69kW(94PS) 80kW(109PS)
最大トルク 185N・m(18.9kgf・m) 202N・m(20.6kgf・m)
駆動用主電池 ニッケル水素電池 ニッケル水素電池
電圧 28.8V  
容量 5Ah  
個数 168個  
総電圧 201.6V  
フロントサス マクファーソンストラット マクファーソンストラット
リアサス トーションビーム ダブルウィッシュボーン

 

サイズは30cm長いところが大きいです。これに対してホイールベースは6cmしか違わないので、外観からも分かるようにUXはショートホイールベースに見えます。

室内は意外にも大きな差がありません。幅方向にはUXの方がゆとりがあります。

車両重量は何と250kgもUXの方が重いです。エンジンが1気筒違うだけで随分違います。その分燃費は昨今のハイブリッドシステムの中では悪い方に部類されてしまうと思います。来週あたりに発表されるUX300hではパワーと燃費が最新世代に刷新されていると良いですね。しかし同じ世代の第5世代のハイブリッドシステムを搭載する兄弟車のカローラクロスは1.8リッターですが、FFで26.4km/Lに留まるのでこれを超える事は無さそうです。エンジンは両者とも最新世代ですが、1気筒の差で結構違います。しかし、250kg(約大人4人分)の重量差を補うには少し足りないかもしれませんね。

リアサスがプリウスなどと同様、ダブルウィッシュボーンでちょうど私のCTと30プリウスの関係と同様、兄弟車のカローラクロスはトーションビームとなっています。

LBXの特徴はやはり軽さですね。これまでは小さな高級車といってもどれもそこそこの重量がありました。シートベンチレーションや助手席パワーシートなどの装備を削ってまで重量を抑えているところには共感が出来るようになってきました。

LBX CT200hとの比較

LBXの高価格に驚くばかりでしたが、価格ばかり見ていても仕方無いのでクルマとしてのスペックを確認していきます。

とりあえず、LBXとCT200hのスペックを並べてみました。CT乗りの方(もう少ないと思いますが・・・)の買い替え検討のご参考になれば幸いです。

  LBX CT200h
型式 6AA-MAYH10-AWXMB DAA-ZWA10-AHXBB
全長×全幅×全高 4190×1825×1545mm 4320×1765×1460mm
最低地上高 170mm 140mm

ホイールベース

2580mm 2600mm
トレッド前/後 1570/1570mm 1525/1520mm

室内長×室内幅×

室内高

1820×1445×1195mm 1765×1470×1135mm
車両重量 1310kg 1420kg
WLTCモード燃費 27.7km/L 26.6km/L(JC08)
 市街地モード 28.1km/L
 郊外モード 29.8km/L
 高速道路モード 26.4km/L
エンジン M15A-FXE 2ZR-FXE
種類 直列3気筒 直列4気筒
総排気量 1490cc 1797cc
内径×行程 80.5×97.6mm 80.5×88.3mm
最高出力 67kW(91PS)/5,500rpm 73kW(99PS)/5,200rpm
最大トルク

120N・m(12.2kgf・m)

/3,800-4,800

142(14.5)/4,000
燃料タンク 36L 45L
モーター 1VM 3JM
最高出力 69kW(94PS) 60kW(82PS)
最大トルク 185N・m(18.9kgf・m) 207N・m(21.1kgf・m)
駆動用主電池 ニッケル水素電池 ニッケル水素電池
電圧 28.8V  
容量 5Ah  
個数 168個  
総電圧 201.6V  

フロントサス

マクファーソンストラット マクファーソンストラット

リアサス

トーションビーム ダブルウィッシュボーン

 

ここで注目なのはボディーサイズ。全長は短いですが、ホイールベースは2cmしか変わらずで、オーバーハングが短縮されていることが分かります(CTに対してショートオーバーハング)。最低地上高は3cmLBXの方が高いです。私のCTはタナベのアンダーブレースを装着した事で更に数cm最低地上高が下がっていて、雪道ではワダチでジョリジョリ音がすることがあります。

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CTはボディーを伝播するロードノイズがかなり気になり、こういった補強をしていくことで解消を狙いましたが、ハンドリングがスッキリして剛性感があがったのみでした。当時は雪道とは無縁でしたが、この4年間で大雪が降った際にクリアランスが無くなり、オレンジの塗装が剥がれています。

標準的なクルマの最低地上高は150mmとかで、たった数cmでも高ければ雪道ではアドバンテージがあります。ちなみにE-Fourは考えてみた挙句、不要と判断しました。FFのCTでも大雪でスタックすることなく、走行出来ましたし、年に数回の事で常時80kgの余計な装備は勿体ないと思った為です。スコップや脱出用のグッズなどを積載していますが、今のところは一度もお世話になっていません。

室内も幅が少し狭くなるだけで遜色がありません。車両重量は110kg!も軽く驚きです。燃費はモード燃費が異なるので実用燃費ではLBXの方がかなり良いハズです。

エンジンパワーもモーターも数字の上ではあまり変わりがありませんが、最近のトヨタのハイブリッドシステムの洗練度合いはかなりのもので、最新世代のLBXにはかなり期待が出来ます。

LBXのシステムの最大出力と最大トルクは100kW(136ps)と185Nmとあります。偶然か狙っているのか分かりませんが、CT200hも100kW(136ps)で、トルクは記載が見当たりませんが、大きい方のモーターの207Nmになると思います。

1.5リッターなのに同じパワーになっていて、効率が上がっていることが分かります。

燃料タンクも36Lとアクアやヤリスクロスと同じくかなり小さいので燃費が良いのだと思います。

電池はニッケル水素同士で同じですが、LBXはアクアと同じくバイポーラ式。出力が全然違うのでモーターの瞬発力が違うようです。

リアサスはトーションビームと最低ランクと言われるサスペンションになってしまいますが、最近のトーションビームはネガはほとんど無いと言われており、E-Fourのリアサスのダブルウィッシュボーンは2リンク式で2リンクトーションビームと言うのは語弊がありますが、そんな感じで本格的なダブルウィッシュボーンとは違い、FFとの性能差はあまり無いと思われます。

このスペック表にはありませんが、オーディオについてはCTの方が上と言える部分があります。CTはマークレビンソンのオプションを付けなくてもサブウーファー付10スピーカーですが、LBXの標準オーディオはサブウーファー無しの6スピーカー・・・。ここはCTと同じかそれ以上にならないといけないような気がします。CTはスピーカーの素材に竹炭を用いており、デッドニングで取り外した際にはその軽さに驚きました。

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スピーカーが増えたからと言って重量増にはそれ程ならないと思います。

スペックで比較するとこんな感じです。他にも気付いた事があれば追記していきたいと思います。

 

そう言えば、カタログには機能装備のところにe-ラッチ(アウトサイドドアハンドル[フロント足元&フロントドアハンドル照明付き]・インサイドドアハンドル)という記載があり、照明があると思いきや、ホームページに掲載のPDF版の主要装備ではe-ラッチの項目から照明の記載が消えています・・・。

インターネットの記事を見ていると照明は無いとあったので、無しなのかもしれませんね。シートベンチレーションや助手席パワーシート同様部品コストが低下してから年次改良で搭載なのか、付いていないとなるとドアミラーランプのあるCT以下でテンション下がります・・・。

しかしここでシートベンチレーションについてフォローさせていただくと、重量の関係でシートベンチレーション機能をぶら下げるとパワーシートが動かない問題があったそうで、限られたモーター容量を使うシビアな設計条件で諦めざるを得なかったようです。装着の要望がかなり多そうで、いずれモーターのコストが下がり、容量が改善されたら装着されると思いますが、CTとの比較で思い出しました。

私のCTはパーフォレーションと言って通気の穴が空いたシート生地でベンチレーションは無しなので夏場の蒸れや経年で詰め物から独特のニオイが出てくるようになりました。ベンチレーション機能を付ける場合は、このパーフォレーションシートになるので、長く乗るなら故障の要因にもなりますので、無しでむしろ良いんじゃないかと思うようになってきています。

LBX商談

今日はディーラーへレクサスLBXの商談で行って来ました。

 

 

最近まで暖かい日が続いて来ましたが、昨日の夜あたりから一気に気温が下がり、空もどんより曇り空で新潟の今の季節らしい天気になりました。最高気温は最近まで20℃位でしたが、今日は10℃ちょっと。寒暖差に気を付けないといけませんね。

 

 

ディーラーへ行くとちょうどスタッドレスタイヤへの交換のお客さんとこのLBXの商談のお客さんで混んでいました。頂いたカタログは4冊です。スタイル写真集とグレード説明のセレクションが2冊、ディーラーオプションカタログです。

いつもなら立派な表紙のカタログとディーラーオプションカタログ1冊ずつだと思いますが、小さめの冊子で何だか急ごしらえなカタログです。商談が多いのでコストダウンとも取れますが、そもそもカタログはPCやスマホで見れば良い訳で減らすべきですね。

 

 

はじめにCoolとRelaxが通常モデルで見積もってもらい、バイトーンカラー(ルーフがブラック)は好みではなく、両方とも同価格とのことだったので、Relaxで見積してもらいました。Coolにしても価格は変わりません。

メーカーオプションとして、寒冷地仕様、アドバンストドライブ(渋滞時支援)、ドライブレコーダー、ディーラーオプションとして、ナンバーフレーム・ロックボルトセット、フロアマット、サイドバイザー、ボディーコートを選び、支払総額は527万ほどでした。全然エントリーモデルじゃないですね・・・。

それもそのはず、生産台数を確保する為に2モデルのみに絞っていて、これが比較的上級モデルなので高価格に感じてしまうようです。ファブリックシートの仕様がこれから追加されるとおそらくスタートプライスは400万位からになるはずです。結局そのモデルがあっても上級モデルを選ぶので、結果は変わらないと思いますが。

更に全部入りのBespoke Buildでこちらはメーカーオプションはフル装備、寒冷地仕様だけ装着して、ディーラーオプションは同じ内容、ただしフロアマットは専用品となり、11万もしますが・・・、支払総額は608万円となりました。L-ANILINE本革シートは55万のオプションでさすがに不要。セミアニリン本革ですら高級品なので十分です。CTの本革シートはセミアニリンでもなく、固めの本革です。ステッチ色はCTと同じようなライトグレー色が良く、デザインも選べて12スピーカーのマークレビンソンも付いてくるので、金銭感覚がマヒしてきてこれでも良いかもと思い始めてしまいました。

ホイールも17インチ・18インチいずれも追加料金無く変更可能でエクステリアパッケージも同じくつけてもつけなくても同じ料金です。他グレートでは有償となるボディーカラーも同じ料金で選べるなど、面白い贅沢仕様のシステムです。

このモデルは抽選販売で初回の抽選は21日との事です。抽選には注文書が必要なので、購入を決めないといけないそうです。

通常モデルは今月末までに初回ロットのオーダーを入れれば、現段階では長納期にならずに納車される見込みのようです。あくまでも今時点なので分かりませんが。

私の勝手な予想ですが、予想以上に高価格という意見が多く、強気すぎる価格設定によって購入に至る人は少なく、ヤリスクロスほどの人気にはなる事はない様な気がします。UXも最近の納期は数カ月でした。

現時点ではワッシャー付ハブボルトと欧州車と同じ締結方式のホイールに合う社外ホイールがあるのか分からず、あまり早い納車でスタッドレスタイヤが無いとここ新潟では問題になりますが・・・。

それから、これだけの価格となるとUXと重なってきます。実はUXの情報も教えていただきました。UX250hはUX300hに改名となるそうです。UX200が廃止され、UX300hとUX300eに整理形になるようです。予想通り、カローラクロスの海外モデルで搭載している第5世代のハイブリッドシステムに刷新されてパワーアップ、2リッターエンジンのまま、300hを名乗る事になるそうです。来週にはUXも商談できるようになるそうです。LBXの装備を見て不足を感じたらUXをどうぞというきめ細かい営業が出来るようになりますね。

UX300hはメーターはLBXと同様、フル液晶となりますが、ユニファイドスピンドルのデザインにはならず、外装の変更は一部カラーの変更のみで最小限のようです。リアのLEXUSエンブレムもそのままかもしれません。シフトノブがエレクトロシフトマチックになるのかは聞き忘れてしまいした。UXの価格は安全装備が充実して、パノラミックビューモニターもLBX同様標準装備となるそうで、数10~50万ほどの価格アップはあるのではないかと思います。UXは造形が複雑過ぎて、LBXの実車は見ていないもののシンプルな造形の方が好みには合いますし、割高に感じるLBXとするか、サイズやパワーに少しゆとりのあるUXを選ぶか悩みどころで即決には至りませんでした。

Bespoke Buildは最近発売されたクラウンスポーツの乗り出し価格とほとんど変わらずです。クラウンスポーツでは趣味の登山で駐車場までの狭い道を行くのは大変そうですし、持て余しますので購入する可能性はありません。

輸入車も価格が上昇しており、ゴルフGTIは500万の大台に乗り、以前検討していたプジョーもSUVの3008はディーゼルの特別仕様車では600万を超えていて、ハッチバックの308の同じくディーゼルのブルーナッパレザーシートの特別仕様車で500万を超えます。新しくなった一回り小さい2008もディーゼルで500万位。LBXの価格帯はそういう他車の中にあって絶妙な価格設定になっている事が分かります。

一週間くらい考えたいと思います。

 

 

帰りはドライブしてきました。佐潟に寄ってみました。

 

 

白鳥はおそらく昼間は田んぼで食事中でこの時間帯は鴨しかいません。

 

 

もう少し寒くなると水鳥がもっと増えてくると思います。

 

 

昼になったので燕の鬼にぼで鬼じろうという二郎系ラーメンをリピート。今回は野菜増しにしました。このお店は麺が柔らかめに感じていましたが、いつもよりも麺が固めでワシワシ感があって美味しかったです。

LBX商談開始

今日からLBXの商談が開始され、価格情報や装備などがホームページに掲載されました。見積シミュレーションも出来るようになっていますので、詳細は割愛しますが、第一印象は「価格もヒエラルキーを超えた」でしょうか・・・。

4,600,000~5,760,000円の価格はヒエラルキーの中にあって割高を言わざるを得ません。額面が割高なのではなく、残念なところとして挙げている方が多いですが、助手席は手動シート、シートベンチレーション無し、電動ステアリング無しなどレクサスとしてあるまじき装備のショボさが価格と見合わないところです。デジタルインナーミラーもやはり現時点では選ぶことが出来ないようです。

サイズのヒエラルキーを超えた新たなコンパクトラグジュアリーと言う触れ込みはOKとしても輸入車勢が当たり前のように装備しているものを外すのは寂しいところ。11年前に購入したCTですら助手席パワーシートです。

そんな非常識な装備の状態ながら欲しかったシートベンチレーションが無いのは残念でしたが、他はまあ無くても良いです。

選ぶのであれば3つのパッケージのうちCoolになると思いますが、ボディーカラーがバイトーンカラーとなってしまい、ルーフがブラックになってしまいます。選ぶなら白系のボディーカラーで、ソニッククオーツ一択です。そのせっかくのソニッククオーツの綺麗な膨張色の魅力がバイトーンカラーになると半減してしまいます。

それにCoolの場合、Lexus Teammate Advanced Drive(渋滞時支援)、Advanced Park
(リモート機能付)+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)[PKSB]、緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)+フロントクロストラフィックアラート[FCTA]+レーンチェンジアシスト[LCA]+ドライバーモニター連携、カラーヘッドアップディスプレイ(連動ステアリングスイッチ付)などはオプション設定でこれを装着するとそこそこのお値段になります。

最初からこれらのオプションと“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステムが全部入りのBespoke Build(ビスポークビルド)にした方がセミアリニン本革シートやオシャレなシート刺繍なども選べて良いかもしれません。AWDを選ぶと5,760,000円と恐ろしいお値段になりますが。更にこれにドライブレコーダー、新潟なので寒冷地仕様、サイドバイザー、ナンバーフレーム、フロアマットで228,910円、税金諸費用が約250,000円で乗り出しまでに約6,238,910円となります。全国で抽選100台と狭き門なので落選前提でこれの抽選販売に申し込んでみようかと思っています。

ちなみにCoolにLexus Teammate Advanced Drive(渋滞時支援)+緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)+フロントクロストラフィックアラート[FCTA]+レーンチェンジアシスト[LCA]+ドライバーモニター連携とドライブレコーダー、新潟なので寒冷地仕様、サイドバイザー、ナンバーフレーム、フロアマットの最低限の装備を追加した場合は乗り出しまでに約5,400,000円なので落選時にはこのパッケージを注文すればボディーカラーはバイカラーになってしまいますが、必要十分な装備になります。

そんな中UXはひっそりとオーダー中止になっているようです。いよいよUX300hが追加され、デザインも変更、装備もテコ入れが図られると思われます。そうすると価格はLBXよりも高価になる事は間違いなく、以前見積もったUX250hF SPORT Emotional Explorer AWDは乗り出しまでに約6,000,000円でした。マークレビンソンなどを付ければ、現状でもUXの方がLBXの最上級モデルよりも高くなります。UX300hは+50万程度になると言われており、250hのベース価格も上昇すると思います。

一部のネット記事ではUXはおろかNXの価格も超えるとの記事がありますが、比較対象が違い、UX、NXはベースモデルに対する比較ですが、LBXのCoolとRelaxは上級モデルになりますので、UXの550万、NXの750万と比べたら全然超えていません。LBXのファブリックシートのベースモデルはしばらくしてから追加され、400万程度~になると予想されています。

明後日土曜日にディーラーへ出掛けて更に情報を得てきたいと思います。

無事帰宅

今日は両親はご近所さんからアマチュアバンドのコンサートに招待され、出掛ける都合があったので早めの昼食でした。桐生名物ソースかつ丼を作ってもらって食べてコーヒーで一息付いてから実家を出ました。

今日は群馬大学でクラシックカーフェスタがあり、その他にもイベントがあって市内は混雑していました。

 

 

有鄰館前は工事でまさかの未舗装路・・・。写真のソアラはかなり走りにくそうでした。ここは工事中なのでいずれ改善されると思いますが、桐生市は全域で舗装が超絶に悪いです。

 

 

本町通りはシャッターも多いですが、まだ元気に営業している店舗もあり、地方都市としては頑張っている方だと思います。

 

 

今日は雨が降って洗車出来ませんでしたが、曇りがちな空模様で赤城山は見えませんでした。

 

 

赤城南面クラフトフェアが昨日、今日と開催されていて、ここも盛況でした。この先の風ラインふじみでブロッコリーと長ネギを購入して、関越道へ。

 

 

一昨日、昨日、今日と3日連続関越道を使いました・・・。沼田を過ぎたあたりですが、写真のとんがった山の向こう側を右に行くとリンゴ園がある佐山で手前を右に行くと迦葉山がある玉原方面です。昨日はこのあたりまで来ました。

 

 

水上IC付近から谷川岳が見えるのですが、今日は雲の中でした。

 

 

新潟に入ると意外にも快晴でした。

 

 

巻機山もクッキリ見えました。この他八海山など関越道沿線は名山が拝めて良いですね。これまで山にはあまり興味が無かったのですが、実は恵まれた路線ですね。

 

 

順調に走行し、巻潟東ICで下りてみました。一昨日は事故でここで下ろされてしまいました。

 

 

スーパーなどに立ち寄り、無事帰宅しました。

 

いよいよ今週末にはLBXが商談開始のようですが、価格や装備など気になる事がいっぱいです。UXもそうですが、レクサス車は1回年次改良を受けないとまともにならないとも言われていますが、さすがにCTも草臥れていて長くは待てないので、内容が良ければ商談に入りたいと思っています。

雨の朝

今朝はいつも通り洗車しようと外に出たら雨が降っていました・・・。昨日は暑い位の秋晴れでしたが。

 

 

バンパーは関越道の走行で秋の虫がたくさん付着してしまっていたので洗いたかったのですが・・・。洗車後にコーティングのメンテナンス剤を塗布するとこの虫汚れも直後であれば雨で流れ落ちますが、時間が経ってしまうと落としにくくなります。

 

 

庭のサザンカはつぼみがたくさん付いていて花が咲き始めています。雨も弱まったり強まったりでなかなか上がりません。

今の時間になって止んだようですが、通り雨のように急に晴れる事も無く、曇り空のままです。これでは道路が乾かず、雨雲レーダーには11時ごろにも弱い雨の予報があり、今回の洗車は諦めました。

先月帰省した時も雨で洗車出来ずで次回年末の帰省まで手洗い洗車はお預けです。

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前回の洗車は9月の連休の時でした。

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この9月の頃はまだ猛暑の真っただ中でしたが、あっという間に季節が進んでしまいました。帰省の度に洗車していたので、12月末まで間が空くのは初めての事かもしれません。

沼田・迦葉山へ

毎年この時期には沼田へ行き、リンゴ狩りに行くのが恒例になっています。11月下旬に長野の上田りんごも実家では知り合いの農家から購入していて、高品質な長野産ふじリンゴと比べてしまうと劣りますが、もぎたてのフレッシュさを求めて通っています。

 

 

しかし、到着するとこれまでに無くお客さんがいない・・・。とほどなく店員さんから春先に霜の害があり、例年通りの収量が無いそうでリンゴ狩りはやっていませんとの事。

今年は新潟でも米の品質低下や梨などの果実の収量減を聞いていましたので、やはりかと思いながら、ジャム用の小玉で傷有りのリンゴを購入したのみでした。明日リンゴジャムを作ってもらってお土産にもらう予定です。

と言う訳で時間もあるので、数十年前に行ったことのあった迦葉山へ再訪してみました。

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麓からクネクネ道をかなり登って行くと駐車場があります。記憶に全く残っていませんでした。駐車場からは真っ赤なモミジが。

 

 

本堂とその周辺も記憶になかったです。忘れているか印象が薄かったか・・・。

迦葉山近くの玉原(たんばら)スキーパークには中学の頃に通っていてそのアクセス道路沿いの風景はよく覚えていますし、川場田園プラザにも何度か来ているので馴染みがありますが、迦葉山にはその前の小学生の頃来ていたと思いますので長い事行っていませんでした。

 

 

でも本堂内のこのデカい天狗は覚えていました。暗がりの中でこの天狗が現れるので昔は驚いたような記憶があります。

 

 

トレッキングシューズでは無いので、迦葉山の山頂までは行く気になりませんが、父の勧めで大岩があると言う和尚台まで登ることにしました。

 

 

途中までは緩やかな道で大木もあります。

 

 

歩いていて気持ちの良い気温でした。

 

 

大木から見える紅葉も良いです。

 

 

朽ちた大木もあります。

 

 

倒木の横を通っていきます。

 

 

倒木の中は空洞でした。

 

 

道が急になり、少し登ると和尚台と呼ばれる大岩が見えてきます。

 

 

左の方を巻いていく道が迦葉山頂上への登山道のようです。

 

 

木造のお堂がありますが朽ちていて崩れそうです。こんな大岩があるとは知りませんでした。

 

 

この岩、真ん中の割れ目に鎖が取り付けられていて登ることが出来ます。写真の上端位まで登ると反対側に出られて梯子があり、胎内潜りが出来、岩の上まで行くことも出来るようですが、ヘルメットもグローブも無いのでやめておきました。父は無謀にも途中まで登っていましたが。

 

 

結構風化している岩で崩落がちょっと怖いですが、落石は少しあるものの頻度はそれほど高くなさそうでした。

 

 

紅葉に隠れていますが、ふもとまで見渡す事が出来ました。

 

 

迦葉山を後にし、前にも来たことがある蕎麦屋の山水さんへ。駐車場が一杯でさぞかし混んでいると思いきや、店内のお客さんは半分以下でした。

 

 

山水そばを注文しました。天ぷらはなす、舞茸、ハナビラタケ、ピーマンです。薬味は岩塩、生わさび(自分ですり下ろします)、ネギ、茗荷、生姜、大根おろし、海苔。さらに卵焼きに漬物、デザートのブドウ1粒が付きます。これで1,100円はリーズナブルかもしれません。二八蕎麦で前に来た時と蕎麦の印象が少し違うような気もしましたが、生わさびのうまさを感じました。

 

 

食べ終わったのは13時頃でしたが、もうおそば終了でした。

 

 

入口にはこんな謙遜が。前回はコロナ禍前だったかもしれませんが、30分位待った事もあったような気がします。

今日、明日と赤城南面クラフトフェアをやっていて、道の駅おおご付近は混雑していました。帰省で毎回通っている道ですが、ふもとの紅葉の時期と重なった為かクルマが連なって走っているのは久々に見た気がします。15時頃に帰宅しました。

 

 

昨日、今日と夏日になったようですが、猫は寒がりですね。実家の両親も寒がりでもう灯油のストーブを使っていますが、その前で温まっていたり、猫ちぐらに入ったりしています。

新型「LBX」11月9日(木)から商談開始予定。

レクサスのホームページに新型「LBX」11月9日(木)から商談開始予定と掲載されています。ようやくといったところですが、欧州向けが4月以降の納車開始とありましたので、船便でのデリバリーなどを考えると国内では春先には納車開始になる可能性も考えられます。

新潟だと3月下旬まではスタッドレスタイヤが必要で4月以降の納車であれば、今シーズンは不要になりますので、むしろ納車まで多少掛かっても良いかな?なんて思いつつ、実際はまだ供給が細いので長納期になるなんてことも想定しておかねばなりません。

CT200hは11年が経過し、ステアリングポストからのコトコト音や足回りの異音、樹脂部品の劣化など経年劣化が進んでいて、走行距離も20万キロをとっくに越えているので、そろそろ本当に買い替えの時期です。毎年2回やっているタイヤ交換時に見えるゴム部品の劣化や金属部分の腐食も年々進んでいます。

LBXへの期待は結構高いですが、F SPORTが無い事によりホワイトノーヴァガラスフレークが選べない事、無塗装樹脂の質感がホンダのヴェゼルや軽自動車などよりも劣るようで気になる事、シートベンチレーションが装着できるのか微妙なところが気に入らないところです。アクアと同じ1.5リッター3気筒のハイブリッドシステムは1.8リッターや2リッターを使うよりスマートで新世代レクサスらしさがあると思います。

価格もCTレベルに抑えられていると嬉しいですが、昨今の原材料価格などの高騰でどうなるか商談が開始されないと分かりませんね。UXは買うとしたら我慢しなければならない点が多かったのですが、それに比べるとLBXは最初から魅力や満足できる点が多いと思います。

帰省

今日から三連休なので群馬の実家へ帰省します。朝から青空で今日は絶好の登山日和だったかもしれませんね。朝月一の床屋さんへ行き、お土産を買いに新潟ふるさと村へ向かいます。

新潟ふるさと村で米菓フェアをやっていたのでいくつか購入して、丹波黒豆の枝豆やいつもの笹団子なども購入しました。

 

 

田んぼには白鳥も飛来していました。新潟黒崎SICから北陸道へ・・・。

 

 

しかしほどなくして事故渋滞で巻潟東ICから先が通行止めに・・・。4台が関係する事故で11時半頃から昼過ぎまで通行止めになったようです。渋滞から三条燕ICに行くまで1時間ほどロスしました。

 

 

昼を過ぎたので栄PAで昼食です。

 

 

先日も食べた背脂ラーメンです。今日は11月なのに気温が高く、汗だくになってしまいました。

 

 

今日は雲がほとんど無く、越後三山も良く見えました。

 

 

湯沢付近は先々週谷川岳へトレッキングで訪れた時よりも紅葉が進んでいました。

 

 

関越トンネルを越えて沼田から望む赤城山も良く見えました。15時過ぎに無事実家へ到着しました。ゆっくり過ごしたいと思います。

上越ドライブ

今日は朝起きられないかと思いきや、意外と早めに目覚めました。来週は実家へ帰省する予定で、11月に入ると気温が下がるようなので暖房器具を一式出しました。

掃除など済ませて今日は上越方面へ出掛けます。

 

 

そう言えば先週あたりから新潟に白鳥が飛来しています。田んぼで稲刈りが終わって伸びた稲の芽を食べていますが、この光景を見ると冬がやってくるなぁと思うようになりました。国道116号線沿いの田んぼにはかなりたくさんの白鳥がいました。柏崎あたりから雨が降り始め、ザーザー降りになったり小降りになったりしていました。

 

 

今日も昼ご飯はラーメンショップ・・・。2日連続になってしまいました。今日はネギ味噌チャーシュー中盛です。昨日のお店よりも麺が太めで柔らかめ。これはこれで美味しいですね。

 

 

今週は無印良品週間で10%オフなので、直江津の無印良品に立ち寄り冬用の掛け布団カバーなどを買いました。ボックスシーツはニトリも使っていますが、掛け布団カバーはニトリの物は留め具が無いタイプで好みではありません。無印は紐にスナップボタンが付いていて楽に止められてお気に入りです。燕店もオープンしましたが、まだ混雑しているので、もう少し落ち着いたら行ってみたいと思います。

 

 

帰りは国道253号線で十日町方面へ。途中紅葉していましたが、もう終わりかけでした。今年は夏の猛暑で葉がおかしくなっている木もあるようで、平年よりもキレイじゃない気がします。

 

 

帰りも雨が降ったり止んだり。虹が出ました。

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